お客様の必要なモノ・コトを考え、「気づき」を養っていくことが営業という仕事なんです。
Think!Human Earth future

Web magazine issue 01
株式会社 丸和 第一営業事業部 主任 鈴木 英雄さん

この仕事に就くきっかけは何ですか?
大学卒業後、地元和歌山で働きたいという思いをもって住宅設備メーカーに就職しましたが、関東転勤の辞令を期に転職を考えました。営業職で働こうと決めていたので自分自身のコミュニケーション能力のスキルアップをできる企業、和歌山から発信していく企業を探し縁をいただいたのが丸和です。 病院施設に欠かせないシステムを持っている強みや異業種のサービス展開など、多業種にわたる事業展開を和歌山で行っている企業として、共に成長させてもらえる会社だと思ったのが入社を決意することとなりました。
インタビューイメージ
現在の仕事の内容を教えてください。
リネンを基本としたリース提案や関連する商品の販売といった営業活動がメインの仕事で、病院や福祉施設などを廻ります。 また、既存のお客様へのサービスやアフターフォローも行います。 リース契約の提案をする際は、長くお付き合いするビジネスとなりますので、スポット的なものではなくお客様との信頼関係が非常に大切になっていきます。 必要なモノとやるべきコトをお客様の立場になって考え、きめ細かくサービスを提供することが大切です。 営業をしながら「気づき」を感じ取り提案していくことが重要な仕事なんです。
将来の夢は何ですか?
営業マンとして様々な商品やサービスを提案させていただいていますが、個々のブランド力や商品力だけに頼ることなく、オリジナリティ溢れるアイデアやお客様本意の仕組み作りなど自分自身を新たなブランドとして活用してもらえるようなサービスを創っていきたいです。 リネン業界や市場に対して、新たな価値を見出していくことで地元和歌山を盛り上げたい。人とヒトとのコミュニケーションがみんなの元気に繋がるような人間らしい社会へのお手伝いをしていきたいです。
ご自身で実践しているエコなことを教えてください!
大きな視点からのエコロジーという部分については普段考えることはありませんが、リネンというリユースの概念をもとに作られたシステムに関わり、エコカーの営業車の導入を進めている会社に勤めていることから、循環していく社会は身近に感じているように思います。 便利さだけを追求するのではなく心地良いゆとりのある生活をしていくことはとても大切なことです。営業活動でお客様とふれあいながら自分の役割をこなしていく過程でも思いやりの心が大切です。ヒトとコトに思いやりを持って接することがエコに繋がるんだと思っています。
鈴木 英雄

Hideo Suzuki 鈴木 英雄

1983年 和歌山県生まれ。桃山学院大学 経済学部卒業
2008年 株式会社 丸和 入社

1983年 和歌山県生まれ。桃山学院大学 経済学部卒業
2008年 株式会社 丸和 入社

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